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XYチョッキローブシンの調整

こんにちは。
今日はXYで新たに可能となったローブシンの型紹介です。


これから紹介するローブシンを考案することとなったきっかけは、
最近多いこいつら


の対策に手こずっていたところからです。

ギルガルドは技の火力こそ控えめなものの、攻撃技の範囲の優秀さと(実質)種族値の高さ、一見有利対面でもメジャーとなった弱点保険もちを考えると非常に突破が難しいポケモン

ゲンガーはメガシンカがとにかく強く、最近ではメガゲンガーの影ふみを利用して滅びで耐久系を封殺するものもでてきました。アタッカー型だとふつうに高火力なこともあり、それだけで択をせまれる非常に対策の難しいポケモン、またこのような型が普及することにより、従来の襷みちづれタイプの型も相対的に強化されます。(メガシンカするまで、あるいは一度攻撃するまでどの型か特定しづらいため)


今使っているPTがなかなかはまっていてよい成績をだしているものの、だいたい負ける試合がこいつらが絡んでいて対策に悩んでいました。
そこでいろいろ振り返っていると、サザンガルドを使っていたとき、ギルガルド(こちら)対ローブシン(むこう)になり、有利対面と踏んでシャドーボールを打ったところ、なんと最遅+1(実数値59)のギルガルドが先手で攻撃してしまい、隙だらけ(=ブレードフォルム)になったギルガルドにしっぺ返しが入り即死したのを思い出しました。
現PTにもともとローブシンが入っていたことから、ギルガルドに後攻で技を入れることで突破するということを考えました。

これは遅いポケモンならだれでもいいわけでなく、

「本来ならギルガルド後攻、こちら先行なはずなのに、S調整によってそれが逆転する」

ことに意味があるな、と思い、ローブシンにやられた経験からこのようなローブシンを考案することになりました。
ついでに型の多いゲンガーもだいたい見れるようなローブシンを考えよう、として今回の考察が始まります。


ギルガルドはどれだけ遅くしようとしても58、これが合計種族値720といわれているギルガルドの弱点の1つです。

要は、S実数値を57以下にすることでギルガルドには間違いなく後攻めができるわけです。その状態なら弱点を突けば問題なく一撃で落とすことができます。
ここに目をつけ、ローブシンのS実数値を57にすることにしました。
(なお、ソーナンスにもつよくしたければ52より低くするといった調整もあるかと思いますが、ここでは省きます)

後攻めなので流行りのはたき落とすで確定1がとれます。はたき落とすブシンについては特段考察記事等書いていませんが、メガシンカ以外のどのポケモンにも有効で特に戦術が持ち物依存の強いポケモンには致命打、交換際にあてれば落とす持ち物をみれるという点で動かれる前から型をおおよそ予想することもできます。

ブシンなら入れておきたいドレインパンチ、マッハパンチとあわせてはたき落とすまで確定にしました。
また、ゲンガーは「滅びまもみが」のメガゲンガーをよく見る気がしますが、それだけでなく、鬼火をうつものや襷のアタッカーなど多岐にわたり、特に鬼火に対して機能停止することを避けたかったため、特性を根性に、さらにどちらも特殊アタッカーであるため持ち物を新登場の「とつげきチョッキ」にすることにしました。これにより、普段得意としている物理アタッカーとの殴り合いだけでなく、高火力で弱点でもつかれない限りは特殊ともなぐり合え、相手の想定を崩しやすくなります。特にやけどで機能停止をねらってくる耐久水に対して安心して居座らせられるところも大きな副産物となります。

いいとこばかり書けば魅力だけを感じるところですが、デメリットにも目を向けます。
特性がテンプレ(?)の鉄のこぶしでなく、火力強化アイテム持ちでもない。また後で紹介する配分はA極でもないため、物理との殴り合い性能は落ちます。ドレインマッハの火力に補正がかからないため、こちらを上回る高火力のごり押しにはかなわず、負けてしまいます。しかし、なんとかそれでも物理となぐり合えるようにしたく、今回はガブリアスなら対面でほぼ勝てるように冷Pを入れることにしました。ドレインマッハでガブリアスを倒すことが不可能なためです。
また、特に多い物理との殴り合いに特化したブシンにはSがほぼ確実に負けていることも重なってほぼ勝てません。ブシンはPTの他のメンツでみることが必須となります。やや扱いは難しいと感じるかもしれません。超火力のアタッカーローブシンとは別のポケモンだと捉えるくらいでちょうどいいかもしれませんね。


考察は以上、では型紹介に入ります。



ローブシン


意地っ張り(or勇敢)/根性/とつげきチョッキ

努力値:H212A156B52D84(努力値は4{6}あまります)

実数値:207-198-122-x-96(144)-57
                         *()はチョッキを実数換算したもの

----------------
個体値は
VVVxV14-15(意地っ張り)

VVVxV28-29(勇敢)

でS実数値57がつくれるはずです。

-----------------

*配分
陽気ガブリアス(A182)の鉢巻逆鱗(ダメージ153~180)+鮫肌ダメ(25)を確定耐え
→冷Pを打つことで対面でガブリアスに負けないローブシンになる。


冷静C252ギルガルド(A170C222ギルガルド)のシャドボール(ダメージ70~84)×2
                              +                                     
影うち(ダメージ33~39)
をすべて最大ダメージ以外耐え
(3回の攻撃のダメージ173~207)



配分を見てもらえればひとまずギルガルドとガブリアスにはまず負けないローブシンであることがわかると思います。(A198ローブシンの冷PでB4ガブ確定1)

ゲンガーについても、こちらは特殊に対して高耐久であり、弱点をつけ、鬼火をくらったところでさらに火力は上がるので有利に立ち回れると思います。
やけどを利用した機能停止に強いということでこいつにも強いです

*ただしプレシャスボールから出てくるスイクンは知りません


逆に相手しづらくなるのは


あたり。ギャラは雷Pないときつめですね。積みの起点になってアウト
マリルリはもともと相手しづらいですけど・・・
また、先述の通り、ブシンミラーも控えたいです。その他ブシンに匹敵するレベルの物理アタッカーなど。


みなさんがイメージする超アタッカーのローブシンとはまた一味違ったローブシンを考察することができました。

前回紹介した鉢巻カイリューとあわせてPTに入れシングルレーティング2000を第2シーズンも達成することができました
なのである程度環境に適応した個体であると思っています。

記事は以上です。

質問はこのコメントにてどうぞ。

ではでは~

[お詫び]
私がamebaブログのことをよく知らず、今まで登録している(アメンバー)方しかコメントができなかったようです。
設定を変え、どなたでもコメントを入れられると思うので、質問や意見等どんどんしてください。


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1. すばらしい記事です

初めまして。
ブログ拝見させてもらいました!
ローブシンのHD調整のところなんですが、あれはギルガルドに後出しできるという目論みなんですよね?
実際に使ってないからわからないんですがキンシーうたれてA2段階下がったりしてなかなかその調整は生きにくいと思うんですがどうでしょうか

2. Re:すばらしい記事です

>はんはんさん

はじめまして。コメントありがとうございます。ブログに好評をいただき、うれしく思います。
ブシンはギルガルドに後出ししてもうまくいくケースはほとんどないですね・・・
というのも、ギルガルドを倒すために後出ししたとなると、後攻め弱点つきなことがほぼばれるため、それを対策してくるのが当然でしょうから。
また、交換際に攻撃受けてブレードフォルムになるとキングシールドの可能性も高くなりまったく安定しません・・・

ギルガルドは仮想敵の1体程度に捉えてもらえれば幸いです。偶発的に対峙したときにブシンはガルドを処理できる、くらいであると思います。こちらから無理やり対面つくるとばれますからね・・。
そのため、ダメージ指数は耐久の参考程度にしていただければ。

ダメージはどちらかというとスイクンの熱湯あたりを載せるべきでしたね。スイクンにはかなり強いです。

3. 質問です

ローブシンはギルガルドより遅い方がやっぱりいいんでしょうか?
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